1935年にガラパゴス諸島が発見されました。司祭フレイ・トマス・デ・ベルランガがパナマからペルーに移動するときに流れ着いたといわれている。
諸説はあるが、最も一般的なのはこの人だそうだ。彼はカルロス5世にこの島のことを報告する手紙を送っていて、そのときに陸ガメのことを記述していたことから、今の島名が来ているそうだ。
その後、船乗りや中継基地としてしばしば利用されるようになった。
ゾウガメは餌を食べなくても長生きできるため乱獲の憂き目に遭うことになる。
ゾウガメが持ち去られ、1846年の報告ではフロレアナ、サンタ・フェ、ラビダ島から絶滅したと記述されている。